地獄の公務員編スタート

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地獄の公務員編と、すでに公務員が地獄だったことを書いてしまっていますが、本当に地獄の期間でした。

僕はボディビルに出会ったことによって、物事の最優先事項がボディビルになりました。

だから仕事を選ぶ時も親の意向をくみ取り、公務員という選択肢しかなかったですが、その中でもトレーニングの時間を確保できるようにと思い、公安職は絶対にならないと思って、事務系にしました。

公安職だと急な呼び出しにより、規則正しい生活ができないだろうと思ったからです。

公務員の事務系ならいわゆるクジゴジだと思ってました。

9時に始まって、17時には帰れるという夢のような理想を思い描いていました。

そんな夢を抱えたまま、初出勤の日、どんな研修があるのかなと思っていると、いきなり実務でした。

前任者から引き継ぎを受け、全く意味もわからないまま、いきなり僕の公務員生活スタートでした。

そしてあれよあれよという間に時間が過ぎ、勤務時間終了のチャイムが鳴りました。

そこで衝撃が走りました。

なんと、、、誰も全く席を立たないどころか帰り支度すら始めません。

本当に衝撃的過ぎて、初日からこれからが思いやられました。

僕はまさか定時に終わらないなんて思っていなかったため、引っ越したての家のガスの立会の予定を入れていました。

事情を説明してその日は定時で帰らせてもらいましたが、次の日からの出勤におびえながら寝ました。

結局残業はだいたい3時間くらいがみんなの平均値だということが分かりました。

僕はも1年を平均するとそんな感じでした。

特に入ってすぐは僕の部署が繁忙期だったみたいで、毎日4時間以上残業して、土日も出勤しないと間に合わないくらいでした。

そして、僕の1年目の上司はとっても声が大きくてすぐ怒鳴るタイプの人だったので、けっこうメンタルがやられていきました。

当時は24時間のジムは無く、行きたかったジムがなんとか24時半まで営業していたのでなんとかトレーニングはできる環境でした。

22時に仕事が終わり、一旦家に帰りすぐにジムに行くと当時は自転車しか持っていなかったので片道約15kmで移動時間に1時間かかり、ジムに着くのは23時でした。

そこから1時間くらいトレーニングしてスーパー寄って家帰ってご飯食べて風呂は入ったら寝るのは2時で、朝は7時起きという生活を続けました。

よくトレーニングするねと言われてましたけど、この生活からトレーニングを削ると、睡眠時間が増えて、ただ会社と家を往復するだけの社畜になるのでそんなのは絶対に嫌だったので意地でもトレーニングしてました。

もちろんトレーニングが好きだからというのもありますが。

公務員になった理由は親との約束と、残業がないからということでした。

残業がないというのは僕の勝手な幻想だったので続ける理由は親との約束だけでした。

母さんは転職するにしても3年間は頑張ったと言えるように今の仕事を最低でも3年は続けて欲しいと言われました。

父さんはバブルを経験している公務員だからか、せっかくなれた公務員を捨てるとは何事だみたいな感じでめちゃくちゃ反対されました。

3年という数字に大きな意味があるようには思えなかったですが、それまでに転職準備をしようと思うようになりました。

せっかくなれた公務員というのは理解できませんでした。

僕は内定をもらったのは1つだけではなかったですし、ゴールドジムの試験よりも勉強しませんでした。

高卒区分を受けたので試験内容も簡単で、中学生と高校1年生の内容だったため、専門学校に入ってからほとんど勉強を頑張った記憶がありません。

中高生の時は人並みに勉強してたので、復習するくらいで大丈夫でした。

それで結果的に受験したものがほとんど内定をもらえたので本当に苦労して入った感じもなく全く有り難みを感じれませんでした。

倍率が高いとか言っても、受かる人は全部受かるけど受からない人はどれだけ受けても全く受からないから自然と倍率は上がるだろうという感じです。

公務員専門学校に通っていたので同級生の中でもそういう現象が起きていました。

3分の1くらいの人が何個も内定をとって残りの人たちはどこでも何でもいいから最後までいろんな試験を受けに行ってました。

親の言うことは基本的に聞いて生きてきましたが、ここで初めて逆らってしまおうと考え始めました。

次回で面白くない公務員編終了です。

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