ボディビルデビュー

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自衛官になるという夢破れ、田舎から都会の福岡市博多区に引っ越しました。

家の決め手は、ジムが徒歩3分圏内にあるということです。

スーパーも徒歩5分内に2個あり、筋トレするには最高の環境に住むことができました。

当時田舎から出てきたばかりの僕は、ジムには色んな種類があることを知りませんでした。

ちなみにジムにはフィットネスクラブや、中規模な個人ジム、マンションの1室にあるパーソナルジム、ボディビルをガチでやりたい人が集まるジム等々、、色々あります。

そこで僕が家を決めた場所の最寄りのジムは、中規模な個人ジムでしたが、ガチでボディビルをしている選手がいるジムでもありました。

今思えばめちゃくちゃラッキーでした。

トレーナーさんにも現役のボディビルダーが居ました。

初めて生で見たボディビルダーでした。めちゃくちゃマッチョで目が輝きました。

今だからこそわかりますが、ボディビルダーもピンキリで、その初めて会ったボディビルダーはかなりレベルが高かったです。(ボディビルダーと言うのが長いので今後ビルダーと言います。)

そこは高校のしょぼい設備と違い、マシンがたくさんあり、マッスル&フィットネスに書いてあるようなメニューができるぞ!と、わくわくしながら毎日トレーニングをしていました。

自分もトレーナーさんのようになってから大会に出ようと思っていると、入会した年にトレーナーさんに「自分が出るから見に来る?」と誘ってもらい、

人生初のボディビル観戦に行くことになりました。

初めて大会を見ての感想は、みんなやばい、やばすぎる。です。

でかくて、絞れてて、筋肉の見たことない線がたくさん出てました。

でかいというのも今まで見てきた人の中でも見たことないくらいみんなでかくてもう僕の理解を超えてました。

大会に出るのは早い方がいいし、僕ならもう来年出てみたらいいよといってもらえたので、思い切って出ることにしました。

大会を見て更にやる気をもらいましたが、自分が大会に出るにはとにかく大きさが足りないということにも気づいたのでもっともっと頑張ろうと決意しました。

トレーニングはもちろん、ご飯をたくさん食べることを頑張ろうと決めて、

毎日米5合と鶏肉1kg卵10個を毎日のノルマに頑張りました。

その結果、ジム入会当時70kgなかった体重が冬には80kgになりました。

そして8月の大会に向けて余裕を持って4月から減量を開始しました。

初めての減量でしたがたくさんググって色んなビルダーのブログを見ながらやりました。

当時見ていたのはマッスル井上さんのブログです。

オートミールにバナナと牛乳を入れて煮詰めたらそれはもうスイーツのようでした。

おかげさまで、コンディションもそこそこ満足いく感じに仕上がり、出場した福岡県ジュニア&ルーキーズを優勝することができました。(ジュニアは出場者1人だったのでポージングがめちゃくちゃ恥ずかしかったです)体重は73kgでした。

一般の部にも出て自分の実力を測りたかったのですが、トリプルエントリーをしてはいけなかったみたいで残念でした。

結果は大満足で、最高のボディビルのデビュー戦を飾ることができました。

当時19歳で、10代は僕だけだったので周りの人からも逸材だ!とチヤホヤされて気分は最高でした。

その後、日本ジュニア選手権という23歳以下(当時は21歳以下)の選手が参加できる大会に出場しました。

県大会では僕がぶっちぎりで最年少でしたが、ジュニアなら同世代でトレーニング歴の言い訳もできないし、いいモチベーションがもらえるかなと思って出場しました。

出場することをジムのトレーナーさんに言うと、全国はレベル高いし、君じゃ通用しないよ。僕の知り合いは2位になったけどこんなにすごいんだよと画像を見せられたので、見とけよバカと思いました。(このトレーナーさんは初めて見たビルダーとは違う人)

多分今後また詳しく書きますけど、2年後の21歳の時にジュニアで優勝しました。

この年の日本ジュニアは結局8位に終わりましたが、同世代との勝負と言うのがとても楽しかったですね。

ボディビルは基本的に選手の年齢層が高めなので同世代が同じ競技をしているというのが新鮮でした。

こんな感じで僕のボディビルデビューは幕を閉じました。

次回からゴールドジムでのアルバイト編スタートです。

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